コンパクトなのに大きな許容ラジアル荷重、端子台付端子箱の標準化、そして海外規格の対応など、様々な用途に使われる平行軸ギヤモータの使いやすさを極めました。

設計時にうれしいコンパクトさ
平行軸ギヤモータにおいて最も重要な「全長」にこだわり、高剛性ケーシングの採用と新開発のモータによりコンパクト化を実現しました。

許容ラジアル荷重・大！
高負荷容量軸受と高剛性ケーシングの採用により、高い許容ラジアル荷重を実現しました。 お客様が設計する際の自由度が広がります。

端子台と軸端タップが標準装備
コンパクト（業界最小クラス）な端子箱に、配線がしやすい端子台を標準装備しました。（三相モータのみ）
ブレーキ付の場合、ブレーキ電源用整流器を標準で端子箱内に内蔵しました。

出力軸には、負荷との接続に便利な軸端タップが標準加工してあります。